韓国パジュ英語留学2016年
ラグビーボールでは子供たちの海外留学の足掛かりとして、夏休みの韓国「パジュ英語村」への短期旅行を斡旋しています。
【パジュ英語村の特徴】
①外国人講師の各種授業が毎日8レッスン
②朝9~夜9時まで授業&課外活動で英語漬け
③料理・ダンス・演劇などワクワク授業いっぱい
④参加する生徒の大半は韓国の子供達
(授業中は互いに英語を使って交流が持てる)

旅の行程
(出発から帰宅まで約1週間)

①日本を出国
初めての親と離れて海外へ!
(飛行機は新潟もしくは成田空港から)

②韓国へ入国
1人で入国審査!ドキドキ♪♪

③英語村へ到着
新潟から約4時間
「English Village」へ到着です。

④キャンプ開始
楽しみにしてたクッキー作り♪
美味しくできたかな(^O^

ドラマ作成 全てセリフは英語!
役になりきり演じました!

夜7時からのアクティビティ♪
韓国の子ともコミュニケーションをとっています。

英語のテキスト。
理解しようと頑張っていました。

Village内のコンビニ☆外貨での支払いもすっかり慣れました!

食事はすべてビッフェスタイル☆
必ずキムチ出てきます(^_^;)

Village内にあるドミトリーで宿泊!
6人部屋です♪

全てのプログラムを終え【修了書】GET!本当によく頑張ったと思います。

飛行機の関係で一足先にお別れ。
同じドミトリーの韓国人も一緒に記念撮影!

⑤キャンプ終了

⑥韓国観光
Villageを出てプチ観光♪ お土産 たくさん買っています(^O^)

⑦日本へ帰国
たくさんの経験をして帰って来ました!空港には家族皆が待っていました♪
英語村の1日の流れ
07:00 起床(朝食など)
09:00~12:00 ホームルーム、ドラマー、工作、公共施設体験等(3レッスン)
12:00~13:00 昼食
13:00~18:00 ドラマー、各種実験、ベーキング等(5レッスン)
18:00~19:00 夕食
19:00~21:00 イブニングアクティビティ ゲーム、映画鑑賞等
22:00 就寝
〈生徒の声〉
2016年(7/23~7/29)

東中野山小5年 Yuta
パジュ英語村に行って楽しかったことがいくつかあります。一つは外国人も含めて友達が出来た事。現地の人とも仲良くなれました。二つ目はクッキー作りの授業.です。こねたり、形を考えたりしました。三つ目は宿舎でルームメイトと1日の出来事を話したことです。難しかったところはテストです。英語村に行く前の不安が的中、最初から全部英文なので、読む時間がかかり、あまり分かりませんでした。最終日は英語も何とか読めるようになり、回答ができました。自分の英語力で無事過ごせるか心配していましたが、1週間のプログラムはとても楽しく、また、この7人で「ENGLISH VILLAGE」に来きたいと思っています。

坂井輪小5年 Aika
2回目の英語村なので、今回はどんな授業があるか、うきうき楽しみな気持ちでした。英語村はとても大きくてコンビニ、カフェテリア、ピザ屋さんまでたくさんのお店があり、おどろきでした。
ルームメイトは韓国人もいて、始めはどう話したらいいのか分からなく、「ハロー」や名前だけしか聞けませんでした。でも、同じ部屋だしもっともっと友達になりたいと思い、いろいろなことを英語で質問しました。そしたら、韓国人からも質問されて、お互いのことがどんどん分かりあえて、楽しかったです。答え方が分からないときは単語だけで話しました。単語さえ分かれば、ほとんどの言葉が通じることが英語村で良く分かりました。英語村の先生は優しく、教え方も上手でした。心に残る授業はクッキー作りです。グループで日本人は私だけでしたが、協力しながら、おいしいクッキーを焼くことができました。私は英語村に行って、まだまだ英語が足りないと知ったので、これからはもっともっと単語の勉強をしたいと思っています。

坂井輪小5年 Mitsuki
新潟空港でママとパパと別れて、韓国行きの飛行機では「楽しみ。でも、心配」という、複雑な気持ちでした。機内食を食べたりするうちに韓国の地上が見えてきました。インチョン空港では列に並んで、初めての入国審査に緊張しました。
「ENGLISH VILLAGE」には宿舎、食堂と教育施設しかないと思っていましたが、お店で買い物や食事、コンサートホ-ルでミュージカルを見たりできるなど、本当の村のようで、想像以上の大きさにびっくりしました。
また、たくさんの先生がいて、「とても優しそう!」な印象を受けました。同じ部屋の韓国人はとても明るく元気だったので、すぐに友達になれました。最初の授業はスクリーンに映像が出て、神経衰弱のような楽しいゲーム。たくさん発言するようにがんばりました。一番楽しかったプログラムは理科のポプリを入れた石鹸つくりと家庭科のおいしく焼けたクッキーです。どちらもだいじに家まで持ち帰りました。
これからはこれらの体験が生きるように積極的に英語活動に取り組み、いつでも外国へ行けるようになりたいです。

小須戸小5年 Yuki
授業が始まりすごく緊張しましたが、だんだん楽しくなりました。質問のために手を挙げることもできました。分からないところは友達に聞きました。私の授業ポイントは93、残念なことに100を越えませんでしたが、ガンバリました。
韓国人とも一緒に作った猫の形のクッキーがこの1週間で一番おいしかったです。他の人とも交換して食べました。休み時間はコンビニやアイス屋さんで買い物、日本では見かけないお菓子もいっぱいありました。韓国人とも一緒に遊んだり、パーティーもしました。授業で楽しかったのは「劇」、私はシンデレラの悪いお母さん役、私たちのチームは10ポイントもらい、トップ賞でした。練習の時は韓国人ともいっぱい話したり、笑いあいました。楽しかったパジュ村の1週間はすごく速く終わりました。

坂井輪小5年 Kotoha
私にとってパジュ英語村が初めての海外体験、行く前は何をするのかわからなくて不安でしたが、楽しみでもありました。プログラムが始まるまではスーパーに朝食を買い物に行ったり、自由時間が多くて楽しかったです。プログラムが始まると朝食直後に授業が始まり、それが毎日夜まで続き、凄く疲れました。石けん作りでは韓国の人と一緒の班になり、香りや色は皆で話し合って決めました。韓国人とは英語で話すので、すごく大変でした。でもジェスチャーをしているとだんだんうまく伝わって、嬉しかったです。夜のプログラムは映画を見たり、クイズ大会がありました。今回の英語村で学んだ事は単に英語の勉強というだけでなく、外国人と接する楽しさや家族と離れて生活する大変さが分かったことです。一生忘れることのできない思い出です。

内野小6年 Natsumi
7月の後半の1週間、ラグボ生の6名と一緒に韓国のパジュ英語村へ行ってきました。英語村は韓国政府に運営されていて、ソウルの郊外、仁川空港から2時間くらいの丘の上にありました。授業が始まる前にピーターパンの英語劇を2回見ましたが、あまり分かりませんでした。しかし、授業での3回目は英語でしゃべっていることが少し分かり、楽しめました。私たちの演劇の授業は「OZの魔法使い」に決まり、メンバーは日本人女子2人と陽気な韓国人男子6人、私は悪い魔女役でした。台本が全て英語で、分からないところは先生に「What …?」と聞きながら、うるさい会場でセリフを覚えることが大変でした。本番に向けてのリハーサルもできなかったのに、本番では楽しく演じられてよかったです。自分と違う国の人と英語で話し合ったり、役を決めたりする中で、積極的に協力する大切さを実感したので、これからも他の国の人たちと交流していきたいと思っています。