英語留学2024年(韓国)
ラグビーボールでは子供たちの海外留学の足掛かりとして、夏休みの韓国「パジュ英語村」への短期旅行を斡旋しています。
【パジュ英語村の特徴】
①外国人講師の各種授業が毎日8レッスン
②朝9~夜9時まで授業&課外活動で英語漬け
③料理・ダンス・スポーツなどワクワク授業いっぱい
④参加する生徒の大半は韓国の子供達
(授業中は互いに英語を使って交流が持てる)
旅の行程
(出発から帰宅まで約1週間)
①新潟駅集合
(1日目)AM6:00 新潟駅集合
今回、新潟からは15名の子供達が参加しました。1週間も親元を離れるのは初めてという子がほとんどでした。不安とドキドキを胸にいざ出発です!
②新幹線→成田エクスプレス
③成田空港
AM10:00 成田空港へ無事に到着
④搭乗手続き
⑤チェックイン
⑥韓国到着
⑦仁川空港
練習通り「出入国カード」も記入でき、スムーズにゲートを通過でき一安心です。
⑧仁川空港→パジュ
空港からパジュ英語村までバスで約1時間の移動となります。子供たちはバスの中では歌など歌って大盛り上がりでした。
⑨パジュ英語村到着
PM17:00 新潟を出発して9時間、パジュ英語村に到着しました。英語プログラムはまだ始まっていませんが、今朝からの道中だけでも子供たちにとって初めての体験が盛沢山で、多くの学びの場となりました。
⑩プログラムスタート
(2日~6日目)パジュ英語村到着の翌日から英語プログラムが始まりました。今回の参加者は総勢240名・日本の子120名&韓国の子120名です。朝7:00~夜21:00まで英語漬けの時間が始まりました。
(料理の時間)
今回の数あるプログラムの中でも「クッキング」は1番の人気メニューだったようです。
(ダンス&発表会)
韓国と日本の音楽を掛け合わせて?作る創作ダンス、グループごとに振付けを考えました。各グループは日本人と韓国人が半々のためお互いのコミュニケーションは必然的に英語が頼りになります。最後に発表会が開かれました。
(テキスト・文法授業)
英語の授業は少し難易度は高めでしたが、みんな真剣に講師の言葉に耳を傾けていました。
(食堂で昼食)
食事は400名収容可能な大食堂でビュッフェ形式となります。毎回キムチは出ますが、各自、自分が食べる事が出来る食材を選んで食べていました。
(スポーツ)
チームに分かれてバスケ練習。団体競技は子供達の親密度を深めるには最適なプログラムです。
⑪夜の自由時間
ドミトリーは各部屋は6人部屋です。1日の英語プログラムを終えて、就寝までのこの時間(スナックタイム)が子供たちにとって楽しい息抜きとなったようです。
⑫プログラム終了
(5日目)予定されていたすべての英語プログラムを終えて、英語村から子供たちに修了証が手渡されました。右の子は特別賞の賞状ももらえたようです。よく頑張った!
⑬さよならパジュ英語村
(6日目)AM10:00 朝食を済ませて出発です。離れる事を嫌がっている子も数多くいましたが、バスに乗り込み空港へ向かいます。
⑭おみやげ購入
仁川空港へ向かう途中、ショッピングセンターに立ち寄りました。ここで子供たちは家族やお友達用のおみやげを買いました。定番の「韓国のり」をたくさん買い込んでいる子もいました。
⑮帰国(成田空港到着)
PM17:00 無事に日本に戻る事が出来ました。みんなイキイキとした目をしており、出発前に比べて一回り成長した様子が伺えました。
⑯夜食(フードコート)
リムジンバスまでの休憩時間。機内でご飯を食べてきたはずなのですが、男の子達は「久しぶりに日本のマックが食べたい!」という事でとても嬉しそうに夜食を食べていました。
⑰リムジンバス
PM21:00 空港から新宿バスタまでは直行便なので荷物の移動もなくとても安心でした。しかし旅はここで終わりではありません。これから夜行バスに乗って新潟に向かう事になります。子供達からは「やった、もう一泊できる!」との声が上がっていました。
⑱バスタ新宿
「バスタ新宿」発の夜行バスで新潟へ向かいます。さすがに疲れたのか、みんな朝まで熟睡でした。
⑲新潟到着
(7日目)AM6:00 たくさんの経験をして新潟に戻って来ました!新潟駅には保護者様が首を長くしてお待ちでした♪「皆さま、お疲れ様でした。」
【英語村での1日】
07:00 起床/朝食
09:00~12:00 3レッスン
(学活/ダンス/授業など)
12:00~13:00 昼食
13:00~18:00 5レッスン
(実験/体育/料理など)
18:00~19:00 夕食
19:00~21:00 イブニングアクティビティ
(ゲーム/映画鑑賞など)
22:00 就寝
【生徒の声】
2024年8月4日~10日
当校から10名参加
附属小6年 Yoshino
「英語村で楽しかったこと」
今年の夏休みに韓国の英語村に一週間行きました。
韓国に行く前は楽しみな気持ちと、長い間家族と離れるので少し心配な気持ちでした。だけど韓国に行ったら楽しい事がいっぱいでした。
特に楽しかったことは、授業と部屋でみんなで遊んだことです。
授業で一番楽しかったことは料理を作った事です。私達はピザロールとカップケーキを作りました。英語で説明されて難しかったけど、みんなで協力して頑張って作ることができました。うまくできない時は、先生が手伝ってくれました。材料や道具などどうやって英語で言うか、知らなかったこともわかりました。出来上がったピザロールもカップケーキも両方ともおいしかったです。
授業が終わった後、毎晩みんなでお菓子パーティをしました。
他の部屋の子も参加してくれて、お菓子パーティで仲良くなりました。韓国人の子や日本人の子みんなととても仲良くなりました。
韓国人の子と話すには、お互い英語でしか通じないのでちょっと大変だったけど、気持ちが通じた時はとてもうれしかったです。
韓国では日本のアニメが人気なので、日本のアニメの話題でもっと仲良くできました。部屋の子とも一週間仲良く過ごせるか心配だったけど、すぐに仲良くなりました。
連絡先を交換して、日本に帰ってからも仲良くしています!
ご飯は、日本と全然違ってびっくりしました。
メニューはキムチなど辛いものが多かったと思いました。でも、見た目が辛そうだけど食べたら辛くないということもありました。
韓国海苔が日本の海苔と全然違っていて、びっくりしたけどおいしかったので家族にお土産に買いました。
国によって食べ物が全然違うことも知れてよかったです。
授業も楽しくて学ぶことがたくさんあったので、また韓国の英語村にいきたいと思います。
五十嵐小6年 Ritsuki
「パジュ村感想」
僕がパジュ英語村に行ってよかったことは二つあります。
一つ目は普段話さない人や県外の人、韓国の人たちとも友達になれたことです。韓国の人達とゲームの話をしたり、自己紹介したらすぐに仲良くなれました。
二つ目は料理やダンスなどの授業です。自分の班(韓国人含む)で力を合わせて、お菓子を作ったり、オリジナルのダンスを作っておどったりしました。
交流して仲を深くしました。もっと英語して、次は英検準二級を取りたいです。英語村は良い経験になりました。
新通つばさ小5年 Kaho
「またいきたいな!」
私はこのりゅうがくのきかんで思ったことがあります。それは会話だけじゃないなと思いました。
かんこく人の子がはなしかけてきてくれて、でも私がわからない単語があっても体で表現をしてくれて、会話がすべてでじゃないってことに気づきました。
そして日本語を覚えてくれてはじめてでもこんなに仲良くなれるんだと思いました。そして日本人で部屋がいっしょだったきなつちゃんとも仲良くなれてうれしかったです。
そしてまた来年、今年はわからなかった単語を覚えてもう一回いきたいです。
五十嵐小6年 Yoshihiro
「初めてだけど楽しかった海外旅行」
ぼくは、8月4日から8月10日まで韓国にある英語村に行きました。英語村は日本人と韓国人それぞれ120人で合計240人でした。日本人の中でも宮城県、山口県、熊本県の人達がいました。授業は朝9時から夜7時または9時まで色々な外国人から教わりました。問題に答える時や先生などと話すときは全て英語でした。
自分が一番楽しかったのは、ピザやカップケーキを作った料理です。ピザやカップケーキは生地作りから始めました。楽しかったことは2つあります。1つ目は料理をすることがすきだからです。2つ目は韓国人と混合に作った事とみんなで協力して作ったからです。協力したので韓国人との交流も増えたのでより楽しく出来たし、おいしく感じました。その他にも、韓国人とUNOをしたり、映画を見たり、チームワークで問題を解いて点数を増やしたり一緒にダンスの振り付けを考えておどったり、ドッジボールをした事などもとても楽しかったです。でも、その中でも1番楽しかったのは料理でした。
韓国の料理は、辛い料理が多かったです。辛くても色々な種類がありました。のどがいたくなったり、舌がいたくなったり、口全体がいたくなったりと色々な辛さの感じ方がありました。でもおいしかったです。それと韓国のはしは日本より長くて、鉄で銀色で重かったです。長かったので最初はどこを持てばよいのか分からず、使いにくかったです。
初めての海外旅行で不安だったけど楽しかったです。それに県外の人、韓国人達や先生達と沢山の協力や交流をしている内に仲良くなってよかったです。韓国の料理はおいしかったし、韓国人はやさしい人が沢山いてすごく安心しました。
何日間も英語になれ親しんだので、聞き取りや会話力が上がりました。また来年も行きたいです。
新通つばさ小5年生 Rena
「楽しかった英語村」
私が英語村へ行って楽しかったことは四つあります。
一つ目は英語で韓国人の友達ができたことです。最初は日本人としか交流できなかったけれどチームでクイズや授業やゲームで韓国人と日本人で英語で話したりしました。
二つ目は初めての先生の授業で質問したりゲームに勝ったりするとステッカーがもらえることです。質問などステッカーがもらえると思ったら恥ずかしいよりも欲しい気持ちが勝っていつのまにか手を上げていたりしました。
三つ目は同じ部屋の子、同じ宿舎に泊っている子と夜のフリータイムに部屋に呼んだりして遊んだことです。同じ部屋の子と何をするかを決めて遊びました。やったことは部屋を暗くして隠れるお化け隠れんぼとプチオリンピックです。
四つ目は料理です。作ったものはピザロールとレインボーカップケーキです。これも韓国人二人、日本人二人で作りました。先生が一つ一つ教えてくれました。英語で説明をしながら、先生も作ってくれたので分かりやすかったです。カップケーキは混ぜるのが大変だったけどピザロールはこねるのが大変でした。でも二つともおいしかったです。
また英語村へいきたいなと思いました。
五十嵐小6年 Kaito
「楽しかった韓国留学」
韓国に着くまでは、きちんと英語ができるのかとか韓国人と仲良くなれるかとかさまざま不安な気持ちでいっぱいでした。
でもいざ行った時には、韓国人の友達もできたし、きちんと英語も話せました。
一日中さまざまな授業があるなか一番楽しかったのは、ピザ作りとダンスでした。夜は部屋でトランプやUNOを部屋のメンバーとやってとても楽しかったです。
あの6日間は家に居るときよりもずっと有意義な楽しいものでした。今回のこの経験は一生忘れられないと思うし、一生忘れたくないと思いました。
これからも、もっともっと英語を勉強してまずは英検5級を取りたいと思いました。
来年も友達といっしょなら行きたいです。
坂井輪小5年生 Saki
「私の英語力をためすとき」
この5日間は自分の英語力をためす時になりました。わたしの英語力が先生たちにほぼ伝わってうれしかったです。また知らない人と同じ部屋になった時はきんちょうしたけど自分から話しかけて仲良くなれました。
みんなでカードゲームをする時にルールを英語で説明するのがむずかしかったので、単語ちょうを見ながら説明しました。
次に行く時は単語力が必要だと思いました。
次に海外に行く時にこの体けんを活かしたいなと思いました。
松浜小6年 Yuto
「楽しかった英語村」
ほくは6泊7日で韓国の英語村に勉強しに行きました。そこでの思い出はレッスンのことです。初めてのレッスンでは、話せるかどうか心配だったけど先生や韓国の子供たちが優しくしてくれたので緊張も無くなって楽しくレッスンをうけることができました。二日目からは韓国の友達もできて英語やジェスチャーで一緒にお話しをしたりしました。またその友達の話してる事が分からなかったこともあったのでもっと勉強しないとだめだと思いました。
そして日本に帰る時は英語村がすごくこいしかったので、また行きたいと思いました。
中1年生 So
「もっと英語を勉強しなければ!」
行く前は自分のレベルの英語でついていけるのか不安はありましたが、楽しみの方が大きかったです。授業が始まって難しい授業かと思ったらゲームやクイズ形式の授業だったのでとても面白く英語の勉強ができました。先生達も皆、面白く優しいのでとても接しやすかったです。寮では全く接したことのない韓国人の子たちがとなりの部屋だったので日本のお菓子をあげたりなど、沢山の交流がありました。
英語が完璧でなくても身ぶり手ぶりで何となくコミュニケーションはとれたけど、もっと英語が話せたらより自分の気持ちを伝えることができたなと思いました。この経験を通じてもっと英語が話せるように沢山勉強したいと思います。